君がそばにいるくらい確かなことはない

昨日はsisterjetとかとか、の出ているライブに行ったよ(省きすぎでごめんなさい)。

最近、嵐ばっかり聴きすぎて、あとDVD視聴にはまりすぎて、sisterjetだけでなくほかのひとたちの音楽を聴く機会も少なくなってたんだけど、ちょう楽しかった。
忘れてたけど、ライブで自分の体まるごと音にぐわっと巻き込まれる感覚がわたしは好きだったんだよなあと思い出した。そういうのを忘れてたのがちょっと悲しい。

sisterjetは、見た感じも、3人がステージに並んだときの雰囲気も、そこを流れる空気とかも、発言も、曲も、全てが可愛い。
わたしの中で、可愛くて切ないというのが何よりも一番強いと思っているので、sisterjetの曲はいちいちときめいて大変。
「to you」の「君がそばにいるくらい確かなことはない」というフレーズが好き過ぎて、「あ、もうすぐ来るな」と思っただけで泣きそうになる。

ベースの人は、何かきっとわたしの大好きな可愛くてポップな変態の気がするんだけど、実際どうなんでしょう。でも書いてるブログの文章が明らかにおかしい(褒め言葉)のできっとそうだと思うんです。そういうの大事。

で、観ながら、「一番大事なのはときめくかときめかないかだな」と思った。
だから、自分がときめくものを、大事にしていこうと思った。音楽でも人でも場所でも本でも映画でも。
自分の感覚はそれなりに頼れると思っているので、それを大切にして、無理はしないです。ときめかなければ意味がない。
最近は、仕事がしんどくて、重荷で、耐えられないかもしれないと思い始めてたけど、こういう自分をときめかせてくれるものがあって、それに敏感でいられれば、自分は大丈夫だなあと思った。

京都のsisterjetも観たかったなー。ほんとにほんとに大好きです。