鑑賞記録
今週末観たもの
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2009/01/30
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わたし、優ちゃんの弟役の男の子、前もなんかのドラマ出てて結構好きなんですけどあの子は男の子らしい男の子で好きです。顔がふくふくしていて可愛い。
優ちゃんと弟が手をつないで帰るシーンがすごいすごい好きだ。なんだかんだで一番見入ってしまったのは優ちゃんが弟に語りかけるシーンとか、弟が優ちゃんに書いた手紙を優ちゃんが読んでるシーンとか全部弟との繋がりだったような気がする。
あとは逃げようとする優ちゃんの手をつかむ森山未来とか花屋エプロンしてる森山未来とか自転車必死にこぐ森山未来とかとかとかとか…
実はわたし、森山未来くん見たさに観たくもない「世界の中心で〜」を映画館まで観にいったくらい過去に未来くん好きだった時期がありましたので、そのときの熱が今もわもわと煙をあげております。そろそろ発火する頃です。
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL(P)(D)
- 発売日: 2008/03/05
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自閉症の子がフルマラソンを走りきるっていう韓国でほんとにあった実話を元にしているそう。
リアルタイムで見れてないのでずっとレンタルしたかったのにずっと他の人に借りられててようやく借りられた。
最近、自閉症を取り扱ったドラマが増えている気がするのですが演じる人がほんとに大事だなあと思った。くさなぎくんも上手だった覚えがあるけど、にーのも。
ドラマなのでところどころ違和感感じるところはあっても、でもそれでもすごい魅力的だったよ。
もちろん、自閉症とは、とか、自閉症の人の家族や周りの人の大変さとは、とかも部分部分で示していて、それも大事だと思ったけど、結局は、自閉症って前提がある中でも、ニノの演じたしょうたろうくんには、そういう才能と個性があったっていうことだと思った。だって同じ障害持ってても、人それぞれ全然違うもんねえ。もちろん、それに加えてたくさん努力したし、とても純粋に走ることが好きだったんだろうな、っていうのはあるですよ。
でも「障害があるのにこんなに頑張って…」というお涙頂戴な受け取り方をするのは何か嫌だなあと思った。何となくちょっとだけそういうところがあったりもしたのん。そこだけ嫌だった。生意気言ってごめんなさい。