筆談

わたしの机のある医務室に毎日3回巡回のように会いに来てくれるおばあちゃんがいるのですが、そのおばあちゃんが2回目の巡回の際に、しばらく医務室のわたしの横でなんかこちょこちょやってたのね。
で、結局メモ帳になにやら書いてたのだけど、そのおばあちゃんが帰ったあとそのメモ帳を見てみたら


もくようびはかいものにいくひ やっとかいもの せんせいのずぼんがうしろむき


て書いてあって、最初「あー買い物に行けるの嬉しいんやねーかわいいなもう」と思ってたんですけど最後の一文で、「もしや・・・」となり自分の制服を見てみたらばですね、ほんとに後ろ前反対に着てたよ。わーわーわーと焦って更衣室に駆け込み着替えましたが、なんでメモに書くの・・・いつから気付いてたの・・・と心を乱されました。


今日も今日とて平和な一日でした。
帰り道の車内では脳内妄想ドラマ第3弾を考えていたよ。*1

*1:今はまだキャスティングの段階。加瀬亮が高校の古文の先生で、生徒役に多部ちゃんと小林涼子ちゃん、というところまでしか決まってない。