5人の戦士が世界を救う

フィッシュストーリーをみてきました。
もうねえ、多部ちゃんが可愛くて可愛くて、「多部ちゃんが可愛い」という事実だけで本当に泣きそうになりました。最近、可愛い人がちゃんと可愛いと本当に心から感動してしまう。なんだろう、これ。

あと森山未来くんが、もう本当にかっこよかった。映画館でかっこよさに一人で「くぅ・・・」てひとりごちました。今までベストオブ森山未来は「さよなら小津先生」のときのささくれバスケット少年役と思ってたけど、フィッシュストーリーに入れ替わりました。素敵すぎるやろー。

お話は伊坂幸太郎原作で、先に原作読むか迷ったけどまだハードカバーみたいだったので、諦めました。
原作読んでないからかもしれないけど、お話自体もすごく良かったと思う。4つくらい、別々の時代のお話がばらばらと散らばっているのだけど、最終的にひとつに繋がるという。ひとつに繋がったときに、登場人物ひとりひとりの思いがちゃんと先に繋がっていってる気がして泣きそうになった。

伊藤敦史くんはあれだね、もう何か見た目的にも完璧いい人なので、パンクって感じではなかったけど。でも多部ちゃんの可愛さにメロメロになってたらしいので好感度あがった。


多部ちゃんの表情の豊かさとか、仕草とかが、すごく感情移入させてしまうところがあるみたいで、多部ちゃんから目が離せなくなるのはそういうところなのかなあと思ったりもした。あーほんとかわいい。大好き。


良いものを観ました。