断片的メモリー

このあいだの火曜日はフジファブリックを観にいってたよ@なんばHatch

次のツアーは会場がzeppらしいのでHatchのフジを堪能しよう!と思いながら、今脳内に残っている映像が全部ダイちゃんていう。
うん、ダイちゃん可愛かった!可愛かったよ!

そしてわたしはレポなんぞかけないので感想だけでもと思ったけど、感想すら断片的にしか覚えてなくて、自分でも何だか悲しいです。

とりあえず、ダイちゃんがアグレッシブになる「メリーゴーラウンド」が歌詞に入った曲が聴くたび好きになっていくことと、日本で録った新曲と言われて披露された曲がちょっぴり「ロマネ」に似てるけど「ロマネ」ほどは好きじゃないなーと思ったことと(また聞いてくうち変わるかな)、ダブルアンコールで大盤振る舞いに「赤黄色の金木犀」をやってくれたこと、ダイちゃんが目に入れても、つめの間にいれても、どこにいれても痛くないぐらい可愛かったことを記しておきます。

あ、あと今回のライブは2部構成で、最初アナウンスで「1部の終わりに10分間の休憩を挟みます」て言われたときは「なんのつもりー?」て思ったけど、1部は「ダークサイド オブ フジファブリック」、2部は「サニーサイド オブ フジファブリック」、とテーマがわかれてて、それはそれで面白かったです。なんかダークサイドで色々聴けたのが良かった。空気が重過ぎて、逆に気持ちよかった。それとダークサイドのとき、ダイちゃんが「ダークサイドだから」って言って声のトーン落としてたときが可愛すぎた。ダイちゃんと同居してる設定で、ダイちゃんの楽しみにしてたプリンをわたしが勝手に食べてしまって拗ねてるダイちゃんを想像した。(ダークサイドっていうより拗ねてる声に聞こえたので)
そいでこのときのダイちゃんの服装ね!蝶ネクタイにベストにほんのりちょうちん袖のポロシャツ!わーわー!と叫びそうになった。で、このときダイちゃんの髪型とわたしの髪型もしかして被ってる?って思ったのだけど、2部でダイちゃんがポニーテールみたいにして出てきたときに「わたしポニーテールしてもこんなに可愛くなれん!」と思い、「被ってるとか一瞬でも思ってごめん!」て心の中で謝った。

で、1部と2部の間にほんとに10分間休憩あったのだけど、あれいらんかったと思う。正直。
だってほとんど動く人おらんかったし、皆まだかまだかと待ってたし。何かなかなか沸点を迎えられないやかんの中の水、的な。笑
あ、でもデモ音源とかを流してくれてて、その辺は楽しめたけど。けどやっぱりちょっと手持ち無沙汰だった気がする。

サニーサイドは、やるだろうと思ってた曲が結構多かった。そう考えるとフジの中でサニーサイドて断言できる曲ってそこまで多くないのかなあって思ったり。最近の曲多かった?かな?たしか。
何度聴いても「星降る夜になったら」は名曲!ダイちゃん作曲とか関係なく、すごく好きです。「TEENAGER」のキラキラ感はうさんくさくて(褒めてる!褒めてる!)、「星降る夜になったら」のキラキラ感はうさんくささがない。でも、全然いやらしくなくて、むしろ潔くて気持ち良いぐらいキラキラ。どっちもすごい好き。

なんだかんだでそれなりに覚えてました。とにかくちょう楽しかったってことで!
次、zeppまでいくの嫌だけどこんだけ好きなんだから喜んで行こう!と思いました。あーダイちゃんと偶然本屋で出会いたい!(旅の本のコーナーで!広島のガイドブックとかがいいな!)