年末ですねー

冬RUSHに行ってきた。行ってきた、といっても2時間かけて神戸まで行き、滞在時間2時間強だった。短っ。
でも色んな人に会えて楽しかったです。今月入ってほとんど職場以外の人に会ってなかったからねえ。一度酒飲み女子としこたま呑みましたけど。
あしたからはカウントダウンジャッパーンだよー。

そして帰ってきてあらしの実験スペシャル(驚きのあらし)を見た。大好きな船シリーズが最終章ということで。でも最終章じゃなさそうだね!たぶん!船長(しょうくん)に「キャップ!」て言いたい。「キャップ!前方に氷山が見えます!」て言いたい。「よし!面舵いっぱーい!」て言って欲しい。
あとミラーマンの相葉ちゃんまるごと頭から抱きしめたいと思いました。敬礼。

そしてラッシュからの帰り道、やっと買いました!蜷川妄想劇場。蜷川実花さんがテーマを決めて俳優さんたちを撮った写真集。
美しやー美しやー。被写体の俳優さんたちがもうほぼわたしの好きな人たちでがっちり右も左も前も後も固められた感じでデレデレします。
以下はこの写真集見てあまりに感動したので個人的に俳優さん一人一人の感想を書き記したいだけなので暴走するので隠します。いいの、自己満足だからー!
塚本高史「青空のカウボーイ」
これ割と正統派な。他の人たちに比べると。でも最後の縄振り回してる写真可愛い。わたしだったら何テーマにするかなーと考えて、「コンクール前でナイーブになる天才パティシエ」がいいなあと思った。飴細工を前に物憂げな顔で遠くを見つめてほしくないですか!(興奮)
森山未来「告白」
ギャー!ギャーギャー!
これ初めて見たのは蜷川妄想劇場が連載中のときで、これ見たときにもう体中の水分が沸点に達したかと思うぐらいの興奮だった。蜷川さん曰く「水浸しの未来くんを見て見たい」だそう。ありありありがとーみかさーん!
花と派手な柄シャツと水と未来くん。思うに顔の薄い男子は派手な柄シャツがやけに似合うよね。湯浅くんしかり。上半身裸で花を抱えながら唇に指を添えて「いーっ」てしてる写真の未来くん最高です。あなたにベストオブ「いーっ」を差し上げたい。
小栗旬好色一代男
この写真はとても良い。衣装の感じとかとても良い。まずテーマがいいよね。なんか上手にエロスを引き出してる感が素敵だと思うの。

加瀬亮「罠」
罠て。罠てー!もう「加瀬亮」で「罠」て何かそれだけで泣きたくなるほど素敵な設定ですね。
伏せ目がちに蝶の羽食べてるとことかもう「神様・・・!」てなる。泣きたくなる。素敵過ぎて。青いシャツとか着せちゃって!
堺雅人「斜陽」
『「はいからさんがとおる」の少尉っぽい』堺さんとか!何で実花さんわたしが「はいからさんがとおる」の中で少尉がめっちゃ好きなこと知ってるのー!?と救いようのない勘違いをするほどのぼせ上がった。あと蓄音機にもたれかかって上目遣いとか。この写真に関しては何もいうことはない。もうシェフの絶品ふわとろオムレツ食べたあとにホールのケーキ全部平らげたような満足感です。ありがとうございます。


ここまで書いて自分気持ち悪いなあとひいたのでここまでにしておく。中途半端ー!
またこっそり付け足す。ひっそり。

付け足したよちょっとだけ、まだ全部じゃないけど。↓

成宮寛貴「薔薇の詩」
成宮くんに薔薇ってそれは鉄板のような・・・と思いきや見たことなかったし、すごく素敵!プールに浮かぶ大量の薔薇と白シャツ成宮貴公子!みたいな感じです。わざわざ白シャツ着せた実花さんに手が腫れるぐらい拍手を送りたい。

伊藤敦史「奇術師の光と影」
伊藤くん嫌いじゃないけど特に写真集で見たいわけでもない(ごめん伊藤くん)。でも奇術師設定が意外と似合ってて良かった。

安藤政信「恋の毒」
安藤政信ははまったら底なし沼だった!みたいな人というイメージがあり、はまらないようにしよう(はまるととことんなタイプなので自分が怖い)と思っていたのでこの写真はいかんです、好きになりそうで。
紫の着物が似合うって何なの!?何となく、男の人で紫がしっくりくる、という人はとても色気があるような気がするのです。そいで着物の前はだけてる写真が直視できません、ほんとに(美しすぎて)。あと、実花さん、安藤政信に糸とか絡めないで下さい。エロスむんむんすぎて身体に異常をきたしそうだから!

松田龍平「隠世の男」
松田兄、好きだけどこの写真はそんなにかなあ・・・と思ってたら最後見開き1ページがとても良かったです。
時代設定とか場所設定もよくわからない感じの写真なのですが、インパクト強いなあと思って。立ち姿がとても綺麗だなーと思いました。デーン、でもなくバーンでもなく、うまく形容できない立ち姿。

○小 出恵 介「挑戦者」
あんまりこの人好きだ!と思ったことなくて(ご、ごめん・・・)。でも挑戦者という設定はぴったり、というか写真めっちゃしっくりくる。

大森南朋「放浪記」
大好きです、大森さん!でもだからこそ、この写真はちょっと違うかなーと。ワイルドなのも似合うけど、わたしは芸術家みたいな大森さんが見たかった!画家設定とかどうですか。