つもりつもった日々のいろいろ

○車内で今度はYUKIちゃんPV集の「YUKIビデオ」を見ている昨日と今日です。もうほんと何あの奇跡のようなかわいさは!
YUKIちゃんはPVの素晴らしさに毎度のことながら感服するよ。可愛くて健全にエロくて、最高にずるい。(褒め言葉!)
私の中でYUKIちゃんはソロになってからのプリズミック→コミューン→JOYというアルバムの流れが最高に好きで、その次のアルバムはあんまり聴いてない。というわけで最近のはあんまり聴いてなかったけどやっぱり聴いてみたらすごい良かった。
YUKIビデオ2も欲しいなあと思った。

つじあやののカバーアルバムの中のあらしを聴いた。

COVER GIRL2(初回限定盤)(DVD付)

COVER GIRL2(初回限定盤)(DVD付)

しょっぱな雑踏の中「イェーイェーイェー!」と声高らかに歌い上げているのでこちらもテンションがあがった。(曲は「Happiness」ね)そのあたりよくわかっていらっしゃる、と。
やっぱり「Happiness」はいい曲だなあ!と思いました。普通に良い曲。あと友達に勧められて聴いたm-floのカバーもすごい良かった。ちょっと欲しいよ、このCD。

○ようやく

our first love EP

our first love EP

買いました。買おう買おうと思ってずっと買えてなかった。何かすごく気持ちが明るくなるんだけどちょっと切ないという、わたしの大好物の感じでした。おいしい!おいしいという表現がぴったりくるわ!
○そして今日は一日総合病院でずっと待合室で待たされていたので(9時に行って家帰ってきたのが16時!)、ずっとこれを読んでいました。石田衣良さん。
前から読みたいなーと思っていたけどこのところ怒涛の忙しさで本を読む時間もなかったのでようやく読めたー!という感じ。
もうやっぱり石田衣良さんのお話は面白いなあ!ミステリ要素皆無のお話だったけど面白かった。フォーティーンも全然ミステリはなかったけど面白かったし、こういう普通に熱いお話も面白く描けるのは素敵だなあと思った。
下北の小劇団のお話。石田衣良さんのすごいところは登場人物全員に好感が持てて、いちいち感情移入させてくれるところ。最後は、原点に戻った感じが痛快だったけど、でも元通りではないんだよ、ずっと同じではいられなくて、皆変わっていくんだよということを感じた。ずっと涙目で読んでたのだけど(病院の待合室で)、最後には泣いてしまいました(病院の待合室で)。演劇にちょっと興味を持った。一回見に行ってみたい気もする(すぐ流される性格)
映像化もされているとのことで、主役が確か上 戸 彩 だった気がする。ちょっとイメージと違うんだよなー。新 垣由 衣ちゃんとかがはまってる気がするんですけどどうでしょう。

○また消火器系の病気になってしまいました。研修行ったり研修中にたまってたお仕事片付けたり職場で新しい企画始める準備してたりしてたら何か体が無理!となったみたい。仕方ない。
でも研修に行って、わたしはわたしの思うとおりにやってみたらいい、という自信がついたので別にわたしのやることが気に食わない人たちからの言葉などはあまり気にならなくなった。相変わらずちくちく言ってくるけど。たまに激昂してる人もいるけどそれは向こうが冷静さを失ってる分、聞き流しやすくもなりました。(ただちょうめんどくさいけど)

でも誰の言葉も聞き入れない視界の狭い人にはなりたくないので、きちんと話は聴いて、よりよくなりそうなこととか、面白いことは取り入れていこうと思う。自分がいつでも正しいと思ってはいけないし、そうなってしまうとただのお山の大将になってしまうから。そういう大人は見ていて気分が良くない。
自分で企画を一から作り上げていくというのは気力も体力もいるけど、でもその分、それを「楽しいよー!」と言ってくれるおじいちゃんおばあちゃんがいたりすると嬉しいし、つまらなさそうにしているおじいちゃんおばあちゃん見ると、「くそう!」と思うし、やりがいは十二分にあるなあと感じるのです。そう冷静に思えるようになってよかった。次の新しい企画は来年スタートなので、大変だけども一生懸命頑張ってみようと思います。ただ他の仕事が終わらないのがしんどいけど。

最後は自分の思考のまとめみたいになってしまいました。でも忙しすぎてそれを改めて考える機会がなかったのでひとりごちてみた。長いな!!!