本気で、手抜きなく

トリツカレ男 (新潮文庫)

トリツカレ男 (新潮文庫)

わーわーこんなお話がずっと読みたかったの!と思った小説。
とびきりロマンチックでドラマチックだよー。もうすごいぜ!恋って素敵だね!

童話みたいなファンタジーみたいな。こういう日常から思いっきり飛び越えたみたいなの読みたかったんだよーすっごい満たされた!

ジュゼッペがペチカに恋をしたときのセリフ、
「ごめん、心臓がのどまであがっちまって、そんで」
「あがった心臓がまたすぐに、お尻までおっこちてくんだ。息ができない」
がもう、もうもう!すごいキュンとした。そうだよねーそうなんだよねー。自分の心臓がどこまでというくらい動いてゆくあの感じ!ドキドキが収拾つかないあの感じ!

この満ち満ちた感じ、女子にしかわからないんじゃないかーとか思ったりする。このお話は。たぶん、女子は好きだよ。とくに妄想ロマンチッカーは大好きだよ。絶対。
ひたすらまっすぐまっすぐな男の子の恋のお話です。
あーほんと満たされた。


そして昨日は岩崎愛ちゃんライブ、今日はアナログライブ!また後日自己満足感想をば。
いいこともわるいこともいっしょくたにあるので毎日疲れます。でも昨日と今日で何だか回復しました。頑張れるような気がします!明日も楽しい予定が待っている!生きてるって素晴らしい!
あとルームオブキングもちゃんと見れた。あさちゃんともりじが二人できゃいきゃいやってる映像を見るだけで癒される。