まつりのあとのあとのまつり

朝階段から落ちて過去の古傷
(変形した尾てい骨←背骨のしっぽの部分)を
痛めて一日お仕事おやすみという。

不測の事態に思わず出てきた言葉は「きゃー」でも「やー」でもなく
「…うっ」でした。あんまり痛いと人って言葉を失うね。


朝は痛くて歩けなかったけど今は激しく動かなければ大丈夫。

ただわたしのお仕事の内容的にやばいなーと不安でいっぱい。
明日病院いかなきゃー。

というわけで今週末のOTODAMAには
円座(痔の人が使うドーナツ型したアレ)持参かもしれません。
でも痔じゃないから。
骨だから。


小学生のときに尾てい骨の骨折して
円座学校にもっていったらワルガキ男子に
「わー便座!べんざ!べ・ん・ざ!」とぎゃいぎゃい言われたので
冗談でも「便座」って言わないでね。
心の古傷が痛むから。



仕事いったらいったでストレスで吐きそうなのに
いかなきゃいかないでおじいおばあにあえなくてへこむ。
あと一日ひとりきりやと夜に近付くにつれ余計なこと考えて
最終的に気持悪くなるくらいへこむ。

我ながらとってもめんどくさい。