青ひげの紳士
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2009/01/23
- メディア: DVD
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わたしは子どもだったのでほんのりとしか覚えてないけど。たしかミスチルのCROSSROADが主題歌の。
同じような印象で内容はちゃんと覚えてないけどところどころの場面がとても印象的に残っているドラマに悪魔のKISSがありますがあれもう見れないらしいね。母は隠れてみていたが密かにわたしは布団の中から見ていた(ごめんなさい)。
と、全然関係ないことを書きましたが、見ました。宅間孝行さん脚本・監督・主演。宅間さん、スマイルの脚本書いてる人です。永作博美出てるから見た。
とりあえず永作博美が可愛いことを一番初めに書いておく。
そいで、主演は宅間さんじゃなかったほうが良かった*1、と思ってごめんなさい、宅間さん。だって!だって!
高校生時代の宅間さん役の男の子がかわいいてかわいいて、永作博美役の女の子もかわいいてかわいいて、そのまま永作さんはとてもイメージそのまんまというか、むしろ永作さんのほうがかわいいやも!と思わせる感じなんですが、宅間さん…!
わたしは、宅間さんというより、宅間さんの青ひげばかりを見ていたよ…。うん、青ひげとか、本人の意思とは無関係だから仕方ないんですけどね。でもあの可愛い男子が、まさかあんな青ひげ濃い男性に成長するなんて思えなくて。そんなところにリアリティのなさを感じてごめんなさい。
でもお話は面白かった。というか、高校生時代の宅間さん役の男子が、永作さんを大好きで大好きでしょうがない様子が可愛くて仕方なかった。
家族3人で見ていて、途中、母が物語の一番の核になるであろう事実に気付いて口外してしまったのでなんか、驚きが半減でしたけど。でもまあ、普通に観てたら気付くか。
結局家族3人で「永作博美はかわえなー」と言って終わりました。
*1:宅間さんのことが嫌いとかじゃないんです、決して…