脳内妄想ドラマ第4弾

なんていうか、これを記録する理由はもはや自分があとで見てニヤニヤするためだけです。だから長いです。


ニノとリーダーが二人で共同経営するパン屋さんが主な舞台で、そこにバイトで働いているのが多部ちゃん。
多部ちゃんはニノに恋心を寄せている設定。
ニノとリーダーがパンの生地を練ってるのが見たい。「イースト菌がさあ…」とか言ってて欲しい。
閉店してから新作のパンを作っているところでニノがパン作りを眺めている多部ちゃんに気がついて「ちょっと作ってみる?」って聞いて、多部ちゃんがあわあわしながら、パンの生地を練ってる横でニノが「違う、こう!」って言いながら多部ちゃんの手をとって教えるという。
リーダーは毎回、ものすごいアートなパンをひとりヘラヘラしながら作っている。

そしてパン屋の前には小林涼子ちゃんの働く花屋さん。
お昼ごはんにパンを買いにくる涼子ちゃんにニノとリーダーがぽーってなってるのを見てひそかにやきもちを焼く多部ちゃん。(わ、可愛い。)

その隣の店は、コーヒーのおいしい喫茶マロン。(店長は勝村政信さん。ツンデレウェイトレスに関めぐみ。)
近くのCDショップには大森南朋さん。いつも迷わずメロンパンだけを買いにくる。(メロンパンをむしゃむしゃ食べる大森さんが見たい)
そして謎のホステス高橋由美子。(毎朝ネグリジェでカーラーを巻いてソーセージロールを買いにくる。口癖は「釣りはいらないよ」)
で、このメンバーのそれぞれが各回の主役になる、という「王様のレストラン」的設定。
でも結局最後3話ぐらいは多部ちゃんとニノのラブストーリーね。
そして第5話ぐらいで小日向さんが、リストラされたサラリーマン役で「妻にも子どもにも逃げられて…僕を雇ってください!!!!」って必死の形相でやってきて、ますますにぎやかになるパン屋。とか。

すごい見たい。こういう平和なドラマが今一番みたい。
金曜10時TBS系で実現はできませんか。