このままずっと走り続けて夢の中ー

昨日地元の仲良しさんたちと新年会に行ったら誕生日プレゼントを用意してくれていました。
毎年愛あるプレゼントをくださいます。ありがたやー
仲良しさん1が「わたし1月1日に見た夢が最悪やったから初夢は絶対いい夢見たい!と思って枕の下に○○くん(好きな若手いけめん俳優)の写真を入れて寝たのに、職場クビになる夢やった!」と言っていて、
「枕の下に好きな人の写真をいれるとその人が夢に出てくる」という迷信をさらりと信じてさらりと実行している彼女に、思わず「中学生か!」とつっこんだ。
お互いいつまでも夢見る少女じゃいられないね。相川七瀬だね。(ごめんなさいもうすでに少女じゃない)

ここのところ自分だめだなあと思う瞬間がたくさんあり、それを人に言うのも申し訳ないので言えなかったのだけど、仲良しさんたちにそれとなくぽろりと言ってみたらそういうダメなところをよくよく分かってくれていたので少しそれに驚いた。
「しょうがないよー」でもなく「もっと○○しなきゃー」でもなく、「うんうんそれがなっちゃんだからねー」と言われ、ほっとした。だめなところちゃんと知ってても誕生日プレゼント買ってくれたり一緒にいてくれたりすることにほっとした。この人たちに、「ああ、なっちゃん成長したわね!」と思われたいな、と思ったから、がんばらなきゃーなーと思った。