あたしは何があっても生きる

aikoライブにいってきた。久しぶりの平日ライブだよ。開演に間に合うためにしゃかりき走ってきた。

今日いって思ったのはLLRよりもLLPの方が好きかもしんまい、ということ。
あとやっぱりaikoが好きだということ。

aikoにはかつて一度も裏切られたことがないよ。
aikoの曲は密かに女子特有の狂気とか黒さとか欲とか思い込みとかエロさとかもろもろがつまっていてものすごく重たいのだと思う。リップの「あたしを半分捧げます」だとか。
女子の重たさなんてあんまりさらけだせるもんじゃないけど、でもそれをaikoのキャラクターとかメロディだとかが重なるとそんなことを感じさせないちょうどいいバランスになっててすごいと思う。
あとそんな中で最終的に切なさが圧倒的に残るところも。

そんな気持ちで「二人」を聴いてたらもうぎゅぎゅっと切なくなったよ。

良かったなー。誘ってくれたMさんありがと!

あまりにてんこもりすぎて何をかいていいやらわからんちんなのでこのまま妄想に耽りながら帰途につきます。

電車は格好の妄想スペース!
だから妄想中に偶然友達とかに会うと困る!