12月29日

こんな年末に日記書くくせに別に一年の振り返りとかじゃなくただただメモもとしてとどめておきたかっただけのことなんだけど、
アラフェスのDVD見てて、わたしが嵐を好きになったときって、多分嵐の皆さんが大人の男性に近づくほんとちょうど過渡期というか、少年性と、男性として大人に向かっていくほんとにその真ん中にいるときだったんだろうなあと思った。

それは、「Love Situation」や「夏の終わりに想うこと」を歌うさくらいくんを見てはっとして気づいたんだけど、その大人の男性に近づく最中の、その不安定性とか浮遊する感じにわたしは惹かれたのかもしれないなあって思った。
きっと今の嵐が新たにシングル曲やアルバム曲で「夏の終わりに想うこと」とか「風見鶏」とか「台風ジェネレーション」みたいな曲を歌うことはこの先ないんだろうなぁって思うんだけど、別に今の嵐にそういうのを求めているわけじゃなくて、ただただわたしはさっき言ったみたいな時期の嵐の人たちを見て、ほんとに嘘みたいに転がるようにおちていったんだなーと。

で、じゃあ今の嵐が嫌なのかというとそういうわけではなくて、これもその「夏の終わりに想うこと」を歌うさくらいくんを見てて思ったんですけど、さっき言ったみたいな大人の男性に向かう途中の少年的な勢いとか衝動性とか反抗心とか持ち合わせたさくらいくんが今までの過程を経て、今のさくらいくんになったんだと思うと、その期間に関してはテレビとかライブとか雑誌を通してのみだけどその過程を見させてもらってきたわけで、何かすごい感動したわけです。今のさくらいくんが「夏の終わりに想うこと」を歌っている映像を見て。

つまりは何が言いたかったかというと、さくらいくんがやっぱり好きだし嵐が大好きだなということです。それとあとやっぱり嵐は曲ありきではまったんだなーというのと。

いや、何かね、最近ほんとせくぞんちゃんにグッときてるんだけどこの気持ちは何なのかとか思ってたら、さくらいくんに答えもらっちゃったからもう記録しておきたくて。
わたしは男の子がアイドルという職業を通して大人の男性に向かっていく様を見るのがすごい好きなんだということですね。だからせくぞんちゃんにワクワクするわけですね。
納得したー。
そしてさくらいくん好きだーー!!!!!