潤ちゃんのこと

潤ちゃんおめでとうだよー!!!!

潤ちゃんマジ天使。あとうちの猫のごまめちゃんが我が家の猫になったのも偶然の8月30日。なのでダブルでお祝いでござる。
遅ればせながらこないだの24hの潤ちゃん指揮部分見てたんだけど、ほんと心の底から潤ちゃんという人が好きだなあと思いました。
こんなにまっすぐに人と向き合って、妥協がないというのは、生き方としては時にはすごく厳しい時もあると思うんですよ。だって相手全員が全員、そのやり方を良しとして受け止めてくれるかどうかわからないから。でも、真面目に、本気で真正面からあんな風にぶつかっていったからこそ、相手の吹奏楽部の子たちがすごく潤ちゃんを信頼してる感じが伝わってきた。
終わった後の感想で吹奏楽部の演奏のことを聞かれて一番に「皆楽しそうで…」って出てきたのは、ほんとにそれまでのその子たちを見てきたからその感想が出てくるんだろうなあと思ったし、
わたしが個人的に演奏中のシーンで一番好きなところがあって、途中曲が「sing sing sing」に変わったときに部員さんたちが手拍子しだすんですけど、その中の一人の子が指揮台の方見て途端に笑顔になるシーンがあるんですね。
で、そのあとを見てても笑顔で手拍子する子がいっぱいいて、「潤ちゃん一体どんな顔してるんだろう」って思って見てたら、潤ちゃんすっごい笑ってんの。もうめちゃくちゃいい顔で。
もうこの瞬間めちゃくちゃ泣いた。
その部員の子が指揮台の方見て笑顔になるのってきっと潤ちゃんが笑ってたからじゃないのかなって思ったら、もう潤ちゃんのやってることの正しさというか、(ここで正しさという言葉を出すのが良いのかはわからないけど)この人の真摯な姿勢はほんとに人の心を動かすんだなっていうのをすごく感じて本当に感動したのでした。

部員の子たちのまっすぐさと潤ちゃんのまっすぐさがちゃんと同じ方向を向いていて、演奏もすごく良かったし、潤ちゃんの言ってたとおり皆楽しそうな顔してた。各自のソロが終わった後のキラキラした表情、すごい可愛かった。

指揮者の佐渡さんが潤ちゃんを叱るシーンもとても印象的だった。やっぱりあの年でもああやって人のことを思うが故に叱ってくれる人がいるというのは本当に幸せなことだなあと思った。
24hてれびは毎回、色々と批判はありますし、わたし自身もあの番組に出てくる方々と関わる職業をしている上で、あの番組を見ていてイライラすることも、泣くほど悔しく思うこともあります。でもやっぱり番組側の意図や演出の仕方はどうあれ、関わっている潤ちゃんや佐渡さんや、あの番組では少し「可愛そうな人」というようなニュアンスで伝えられてしまう(それがほんとにイライラするのだけど)障害を持っている人だったりは、与えられた機会を無駄にせずに、まっすぐ全うしようとしてくださるので、わたしはやっぱりちゃんと見ておこうと思います。

あと実際見ないとわからないことはたくさんあるよ。今年も二分脊椎のお子さんが出ていて、わたしも数名二分脊椎のお子さんを担当してるけど、「ああ、こういう感じで生活している子もいるんだな」って思った。だからやっぱり見ておかないとなって思ってる。番組の趣旨とかに全面的に賛同するわけでは決してないし、嫌いな点もたくさんあるけど、それでも「見ない」っていう選択肢は自分の中にはないや。


って潤ちゃんの話のつもりがどんどん違う話になっていったけど。
ただほんとにこのときの潤ちゃんの人としての態度が素晴らしかったので、どうしても書きたかったのでした。
あとこないだのシェアルームでの綾瀬はるかと噛みあわない潤ちゃんちょう可愛かったわ。
潤ちゃん割と自分とうまく噛みあわなくてちょっと適当だったりぞんざいに扱う人のこと好きだったりするのかなってたまに思う。綾瀬はるかの潤ちゃんの扱いが結構雑で、それに対しての潤ちゃんの視線だったり発言だったりにすごい萌えました。
あと自分に対してきゃーきゃー乙女目線にならない女子に対するまさきの男子感にも相当萌えたけどね。モテモテ天然系女子に応対するときのまさきってほんとにリアルモテ感はんぱない。
つまりこないだのシェアハウスはすげー良い回でしたってことですね。

はーとりあえず潤ちゃんがこの世に生まれてきてくれてありがとうだよ、ということを言いたかっただけです。支離滅裂で終わります。