解放しようぜ!

こないだ地元の仲良しさんたちとカラオケに行って歌い続けてきた。
で、仲良し1がこれを歌った。

パラパラみたいな前奏に乗っていきなり「乾杯!乾杯!」「ジュテーム!ジュテーム!」と叫びだし、極めつけの「HADAKA見てくれ〜」。(本当にローマ字表記だった)
しょっぱな「HADAKA」表記が流れたとき、涙が溢れた(笑いで)。なにせ彼女は、昔はタッチでいうなれば南ちゃん的な女子だったんだ。ドラえもんでいうなればしずかちゃん的な。
彼女は大学卒業まではちゃんと女子だったのだけど、社会人2年目になり職場の先輩の陰湿ないじめを受け、何かが破綻したのかいきなり若手イケメン俳優に走り出した。「現実じゃ満たされないから・・・」というセリフを残して。で、お金はあるもんだからもう遠征とかしまくっちゃってとまらなくなって、イケメン軍団によるユニットのCDを買い集め、その結果の「HADAKAみてくれ〜」だからそりゃ涙も溢れるよ。

その後、彼女の「夢中になれるものがあるということは素晴らしいこと」という話には物凄い説得力があった。そしてそんな彼女とWinkを踊りました。
いや、でもそういう環境でやさぐれないで(現実逃避という意味では十分やさぐれてるのかもしれんが)イケメン*1にきゃーきゃーいうて満たされてる彼女がかわいいなー頑張ってほしいなーと思った。好き過ぎて「HADAKA見てくれ〜」と気分上々に歌い上げるとことかほんとに我が友ながら愛おしいと思ったよ。

今日は流星の絆だよーたのしみだよーアリアケ3が(というかニノが)見れるよー!

*1:ちなみにわたしはイケメンという単語はあんまり好きではなかったりするよ。どうでもいい情報。