隙間から見えた通り雨カゲロウ

aikoのkisshugが素晴らしい。
「壊れても仕方ない程に熱い」
ていうフレーズにぐっとくる。


行きの車の中で聴きながら歌っていたら
泣きそうになる。

夏を前面に押し出していないのに
何でか夏を感じるのです。
そしていつだって切ないのです。


以下個人的感想。

カップリングの「線香花火」は
何か、メロディが大人の女性の歌だと思う。
気づいたらそういう歌が増えている気がする。


あと
「熱い首が恥ずかしかった」とか
「あたしの体にある余熱が溶けてゆく」とか!


妄想しちゃうぜ!



「水とシャンパン」は「夏服」あたりの
雰囲気が漂っていると思う。メロディが。


雰囲気とか風景とかをがばっと切り取る感が
すごいなーと思うのです。


でも今はとりあえずkisshugに必死。